超臨界抽出法とは

二酸化炭素（炭酸ガス）に35～40℃の温度で超高圧を加えると、気体でもない液体でもない「超臨界流体状態」となります。この状態の二酸化炭素には、プロポリスの原塊からエキスを溶かし出すなどの、強い溶解能力が生まれます。この働きを利用して、無酸素状態で自然のまま、プロポリスの有用成分を抽出する方法が「超臨界製法」です。

プロポリスは抽出法と生理活性で選ぶ

かつてプロポリスはフラボノイドが有効成分の中心と考えられていましたが、超臨界抽出法で多くを占めるジテルペン（テルペノイド）が抗アレルギー作用、抗潰瘍性作用、抗炎症作用などの生理活性をもたらすと言われております。

飲みやすいようエマルジョン化

脂溶性成分の多いプロポリスは水に溶けにくいものであり、かつては極めて飲みにくいものでした。乳化技術に特化した弊社は、この貴重なプロポリスを乳化（エマルジョン化）し、飲み心地の良い完全水溶性に仕上げ、製法特許も取得しております。
（特許番号　2114322）
国が認めた安全性が保障されたプロポリスです。健康保持のため安心してお召し上がりいただけます。

弊社のドリーム乳化プロポリスは、高い生理活性を示す貴重な超臨界抽出プロポリスのみを使用しており、プロポリス濃度(含有率)も0.5％(5mg/g)、1％(10mg/g)、2％(20mg/g)のラインナップがございます。

超臨界抽出法は10分の1の高濃度、高純度が抽出できるため、弊社製品に置き換えて考えてみますと、濃度2％(20mg/g)であれば200mg/g含まれていることと同等になります。

人間が一日に摂取するプロポリスの量は60mg前後が目安です。
0.5％濃度製品なら、付属のスプーン3杯、1％濃度製品なら付属のスプーン1.5杯、2％濃度製品なら付属のスプーン1杯召し上がっていただければ十分です。
(付属のスプーンは0.3gほどすくうことができます。)