3月16日さかのぼる2月17日伊勢神宮で祈年祭が行われ
大御饌(おおみけ)の儀 :天照大御神をはじめとする神々にお食事をお供えする
稲作の豊穣を「田の神」や「農神」に祈ること
私たちの周りにはいつもお団子やお餅がある
お月見のお団子は、十六団子で豊穣を祈り、その感謝がお月見のお団子です
春と秋のお彼岸にはあんこで包んだぼた餅やおはぎを、ご先祖とともにいただき。
旅にでれば行く先々で、出会う団子。
歩き疲れた時にいただく団子の甘辛いタレや、焼き目にしみた醤油の香ばしさは、まさに極上の食。
日本人はお米を食べなくなってきたが、日々のどこかでお米と結びついている生活は変わらない、
日本全国さまざまな団子がある
材料はたった1つ、お米
それをあれこれと工夫して神様に捧げ、おやつにしたりと、工夫を施したものである。
花見団子:お花見にぴったりのピンクと白と緑の、少し甘い団子。
よもぎ団子:よもぎをゆでてすりつぶして練り込んだ、春の苦みをあんこの甘さでカバー。
みたらし団子:串に刺した小ぶりの団子に焼いて甘辛のとろっとしたタレをかけた、団子の定番。
笹団子:夏目漱石の坊ちゃんで、ばあやの清が食べたいと言った越後の名物。
あなたの好きな団子はなんでしょうか、
「十六団子の日」のひとときを過ごして、日本の行事を感じてみては、
弊社の
しょうゆは、地域の和菓子店で
みたらし団子となって
皆さまに美味しさを提供されおります。