アベノマスク”に粗悪品が混ざっていたと報じられている。
その中には、中国製のものも含まれているようだ。
中国は世界最大のマスクの生産地
中国産マスクに不安を抱いている人も少なくない
中国人はどうやって“使えるマスク”を入手しているの?
新型コロナ関連での逮捕者は8倍、犯罪件数は5倍
その中には粗悪品のマスク製造業者
一般消費者などの手作りで稼働しているところも
中国で感染者が広まった頃
早速ニセモノの存在や
マスクを外国から調達した
一獲千金を狙う中国商人マスクハンター
中国のマスク購入事情
サイトからマスクを購入競争
値段がつり上げられ、粗悪品をつかまされる
中国でのマスクの購入経路
友人知人から購入(45.3%)
マスク供給企業から購入(35.4%)
地方政府の販売チャンネルから購入(18.9%)
中国はコネが重視
マスク不足
マスク自販機が登場
それでも、ニセマスクや使用済みマスク、粗悪マスクの販売者が出てきた場合は、業者のリストを時々公表
中国政府は三無マスク規制の積極化
中国政府は民間のサービスと連携し、マスクが本物かどうかを国民がチェックできる仕組みを構築:
WeChat
ミニアプリから消毒液や防護服の機能もチェック
政府は、取り締まり強化
パッケージの説明文などに、生産地・生産業者名・生産日時のいずれかが書かれていない“三無マスク”と呼ばれる商品は買ってはいけないと国民に警告
三無マスク生産業者へのガサ入れを頻繁に行なっている