花粉は
硬い殻に覆われていて
内側には柔らかく弾力性のある層
がある異なる2層で構成
花粉は、雄しべから放出され脱水症状の硬く折りたたまれた状態となり、
雌しべにたどり着くと水を含んで柔らかく発芽可能な状態に変化
成長過程は花の酵素によって制御され
硬い花粉の構造を変化させて、
弾力性に富んだ素材として利用する試みがされている
花粉は外層を覆う油性の層を
除去、アルカリ性の条件下で12時間培養
外殻が軟かくなり、
ゲル状になることがわかりました。
この材料は、
柔軟性のある
マイクロゲル粒子
毒性やアレルギー性が無く
生体適合性の高い素材として
医療分野で活躍が期待される
体内に埋め込むような人工装具や
包帯などの用途に非常に適する材質である。
網目構造のポリマーゲルにすると
3Dプリンタにより
マスクの製造が可能となる。
花粉には、まだまだ
未知なる力が秘められているようです
乳化プロポリスは、
花粉のあの黄色を鮮やかに
溶け込ませ商品です。
グリーンエムアンドジャパン株式会社