南極に発見された細菌
- 空気だけで生存できることが確認
この細菌が、地球温暖化の解決に役立っている可能性
空気をエサにするバクテリア
- バクテリアは、極端な低栄養環境で検出されます。
この細菌の炭素固定化プロセスに依存する生態系が存在すれば、
このバクテリアは
大気中の水素ガスを取り込んで酸化させ、
大気中の二酸化炭素を炭素に変える能力をもっています。
この微生物が行う
大気化学合成と呼ばれるプロセスは、
光合成や地熱化学合成を組みせ、 無機物から生き物に不可欠な
有機物を作り出すことができます。
それは過酷な環境の中で
生物たちに、
燃料を供給する重要な役割を果たしている
このバクテリアが南極以外でも、
北極やチベット高原など
厚い氷に閉ざされた土地に存在
バクテリアは地球温暖化の救世主になるかもしれない
大気化学合成にリンクする遺伝子を見つけ出すこと
その場所は、定期的な凍結と融解のサイクルがあり、
紫外線が強く、水分、炭素、窒素が極端に低い環境
発見された遺伝子は、
大気中の炭素を直接栄養源に変える彼らの食事法は、私たちが考えているより、ずっと広く地球上に普及している可能性
地球温暖化の影響により、
栄養不足の極寒で微生物が増加している可能性ある
行き過ぎた地球温暖化の勢いを
緩やかに食い止めてくれる存在なのかもしれません。
どこかで、バランスが崩れると
どこかで
そのバランスを復元する
現象が起きる
そのままのカタチで
ではなく
別の現象が起きる!
なくすことよりも、
作り育てること
創造を
グリーンエムアンドジャパン株式会社。