ガラス
ケイ素と酸素の形成物質
水中でガラスをカット
水分子がガラスの構成分子と反応
ガラス分子に水分子が入ると
ハサミの切れ目に
水分子がすばやく入り込み、
酸素とケイ素の結びつきを断ち切り
水分子中の酸素と水素が
ガラスの分子につながる
水分子の酸素がケイ素に、
水素がガラス側の酸素につながる
ガラスの結合を解く
水は酸素とケイ素の結合を断ち切る
水分子は、ハサミがガラスを切る
エネルギーを小さくすることで
水中では細かく簡単に割れやすくしている
割れるスピードが速く削り取られる
ことで細かく切れる
少しずつ切れて好きな形に
アメリカ先住民は、
ガラス質の矢先を鋭くするため
水に濡らしてから削っていた
水の分子にあたるものと相手が
反応するとき
新たな反応を見つけることごできる
グリーンエムアンドジャパン株式会社。