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いなくなる、

 

人がいなくなるl
劇的な変化が起こる
雨水
ダム、
地下水を管理するシステムダウン
コントロールを失った水が溢れ。
地下鉄が数時間で浸水
水没に36時間
水流は、都市の道路を支える
金属構造物を腐食、崩壊
結果、都会の大通りが
巨大河川に
 
人類が消えた地球には
大量のゴミや廃棄物が
プラスチックは、分解されるまでに数百年
ビニール袋10〜20年、
ゴム製の靴底50〜80年、
アルミ缶で100〜200年、
ガラス製ボトル100万年
口にした野生生物がどうなるか
マイクロプラスチックの影響を受ける
 
この腐敗永遠ではなく
地中に漏れた石油や化学成分、
微生物や植物により徐々に消化。
 
冬になると除雪や除氷をする人もいないため、道路やアスファルトには亀裂
そこへ鳥のフンからの植物のタネが根付き、木々が育ち始め
ひび割れが進行
ジャングルに変わり始め
除草作業がされない
ビルや橋は植物に覆われ、
数百年のうちに緑で埋まり
河川による浸食や落雷、山火事で崩壊
昆虫が急速に増加
人類の消失とともに農薬や化学物質の散布もなくなるので、爆発的に
 
 
蘇る大型生物
昆虫の増殖
エサにする鳥類や哺乳類も一挙に
人類の消えたことで
、大型生物が再び地球規模で復活
 
アメリカ中南部はライオンやトラ
地中海地域はゾウ
北欧はサイ
300万〜700万年後には
 
新種の巨大生物が誕生
 
地球は再び自然
地球温暖化
影響は根強い
 
大気中の二酸化炭素は海が吸収し、
多くの海洋生物が犠牲に
海の吸収量にも限度に達し、
大量の二酸化炭素が大気中に放置され温暖化は続き、
永久凍土を軟化させ
さらに多くの二酸化炭素が放たれることに
 
この悪循環が続く
 
約2億年前のジュラ紀には、
大気中の二酸化炭素量が現在の5倍以上に
海洋の酸性度が跳ね上がって、
適応し進化を遂げた動植物が現れ
 
極端な環境変化に
自然には常に生存の道を見つける
 
人類が地球に負わせた深い傷は長期にわたって消えないが、
いずれ豊かな自然とともに息を吹き返し、
自然に帰っていく。
 
自然から学び
自然から離れない
そんな生き方を、
グリーンエムアンドジャパン株式会社。

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