2006年（平成18年）のこの日、ウェブサービス「ツイッター」開始

 

（Twitter）の一番最初の「ツイート」（つぶやき）が行われた。

その記念すべき最初のツイートはTwitterの共同創業者ジャック・ドーシー氏「just setting up my twttr」であった。サービスが開始当初は、現在の「Twitter」の母音がない「twttr」だった。

サービス名の「Twitter」は英語で「さえずり・興奮」「無駄話」、または「なじる人・嘲る人」という意味である。Twitterでの短文投稿を指す「tweet」（ツイート）は「鳥のさえずり」（囀り）を意味する英語であり、日本語では「つぶやき」（呟き）と意訳されている。

Twitterのロゴ「Twitterバード」

ソーシャル・ネットワーキング・サービスSNSの1つと言われるが、

Twitter社自身は「社会的な要素を備えたコミュニケーションネットワーク」であると規定している。

一部マスメディアによって「ミニブログ」「マイクロブログ」といったカテゴリーに分類されることもあった

 

サービス開始当初定義の1つが「140文字のツイート」であり、文字数制限が創造性を駆使した簡潔なメッセージにしようと思うきっかけにもなっていた。

この文字数制限を不満に感じる人も多く、2017年（平成29年）11月に、日本語・中国語・韓国語以外の言語での文字数制限が140文字から280文字に拡大、世界の月間アクティブユーザー数は3億3,000万人、国内では4,500万人

 

https://mobile.twitter.com/explore

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