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オレオレジン、

バルサム とは、樹木が分泌する
樹脂が揮発性油脂に溶解した、
強い香りのある粘度の高い液体。
 
バルム -オレオレジン -含油樹脂。
 
バルサムを分泌する樹木をバルサム樹と呼ばれる、
バルサム樹は特定種-分類群にはなく、松脂もバルサムの一種である
 
オレオレジン(Oleoresin)
原料をアセトンなどの溶剤を用いて抽出し、不溶解物を取り除いた後、溶剤を減圧で除去したものです。香りだけではなく、味の成分も含まれているため、スパイスなどで用いられる方法です。例えば、ブラックペッパーの精油には辛味成分のピペリンは含まれていませんが、オレオレジンには含まれています。そのため、オレオレジンは食品に使われます。
オレオレジンは、極小な量で香りと味を表現が出来る物質です。
弊社もオレオレジンを使用した商材を世に送り出しました。
乳化技術は、抽出物や香料に新たな
商品開発を与えることが出来ます。
辛み成分を持続させました

辛み成分を持続させました

<p>コショウやトウガラシの辛みは抜けにくい一方で、ワサビの辛みはとても抜けやすいという特徴があります。これはワサビの辛み成分である「アリルイソチオシアネート」が時間の経過や水分加水、熱に弱いからといった理由にあります。当社へ […]</p>

宇野醤油株式会社・グリーンエムアンドジャパン株式会社

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