水は、

人類とあらゆる生物の活動の源

 

水なしでは日常生活や経済活動を営むことはできない

 

人間の歴史は水のもとで始まり、

水に支えられて発展

 

日本は、他国に比べて降水量が多く、生活、週間、文化は、水とのかかわりが深い

 

今日、生活水準が向上と経済社会が高度化し、

水はさらに生活にとってかけがえのないものになっています。

 

水の大切さ

我々は忘れがちです。

今後、豊かな生活継続するには、

水の大切さを自覚し、貴重な資源であることを踏まえた行動をとることが必要となっています。

 

　1992年6月「アジェンダ21」が採択され、この中で世界水の日を制定するように勧告。そして、国連総会本会議において、1993年から毎年3月22日を「世界水の日」とすることが決議された。この日には、水資源の開発・保全、会議、セミナー、展覧会などの開催や出版活動を行うことが提唱されています。

 

日本国では、毎年8月1日を「水の日」として、水資源の貴重さ、水資源開発の重要性などについて考えるとしている

「世界水の日」は、世界的観点より

水の貴重さ、大切さについて世界中の人々と一緒に見つめなおす「地球と水を考える日」とすることとなっています。